X JAPANのTOSHIが香夫人(40)との離婚調停を申し立て、さらに破産宣告を受けたことが17日、分かった。この日更新した「mixi」の日記で明かした。この12年間の収入がすべて、夫婦で参加していた自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」に流れていたことなどを激白。夫人とは10年前から、別居生活を送っているという。

 二重の衝撃事実を告白だ。日記によると、コンサートのギャラや給与、生活費など、TOSHIが活動して得た収入のすべてが、1998年から自ら代表を務める個人事務所「トシオフィス」ではなく、「ホームオブハート」や、その関連会社に流れていたという。

 元アイドルで97年に結婚した香夫人とは、10年前から別居生活。香夫人は現在「WANKU」名義で歌手活動を行いながら、「ホーム-」の主宰者であるMASAYA氏とともに栃木・那須市に住んでいる。TOSHIは「私は、マンションの小さな部屋で、一人で暮らしてきました。この度、形ばかりとなっていた守谷香氏(妻)との婚姻関係を解消するため、妻に対する離婚調停を申し立てました」と明かした。

 心の病をきっかけに98年ごろから傾倒し、一時は“広告塔”とされた「ホーム-」とは決別。無給生活の中で自身の知らないうちに莫大な税金、借金が課せられた。すでに自己破産を申し立て破産宣告を受けたといい、「私にとって不透明な金銭や経理が明らかにされることになると思います。国の機関による真実の解明にすべてを委ね、誠実に協力したいと思います」と心情を吐露した。

 18日には弁護士が同席し、会見を開く予定。TOSHIの発言に注目が集まる。


and


人気ロックバンド、「X JAPAN」のメンバーでボーカリストのTOSHIが自己破産の申し立たことや離婚調停中であることを自身のブログで告白したことが報道され、ファンを中心に衝撃が走っている。

 TOSHIは1965年生まれの44歳。82年に幼なじみのYOSHIKIとともにロックバンド「X」を結成し、89年にメジャーデビューを果たすと爆発的な人気を誇り、97年に解散。解散後はヒーリングミュージックを中心としたソロアーティストとして活動し、自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」の一員として活動し、そのことがかねてから物議をかもしてきた。昨年には団体関連の裁判による過労で体調を崩し、先日は守谷氏との離婚疑惑が一部メディアによって報じられていた。

 17日夜にSNSサイト「mixi」で公開された文章の中でTOSHIは、「ホームオブハート」との関係、97年に結婚した妻の守谷さんとの関係をつづっており、「私の活動のすべての売り上げのお金が渡っていました」「私には一切与えられていませんでした」「無償で働くただの従業員に過ぎなかったのです」、「10年前から、実質的には夫婦ではありませんでした」「私との家庭生活よるもMASAYA氏との共に暮らすことを選び、現在に至るまで10年間、那須で生活しています」「守谷香氏のブログで、二人で仲良く暮らしているかのような嘘の文章を掲載された」などと苦悩を明かしている。

 文章のコメント欄には公開直後から応援コメントが殺到、わずか20分で上限の500件に到達した。コメントには「頑張ってください」「話してくれてありがとうございます」といったものや「昔に戻ってください。それが一番です」「もう絶対に自分に嘘をつかないでください」といったメッセージも見られた。

 ネット上では今回の文章発表について「X JAPANのTOSHIが好きな人は嬉しいかもしれないけど、旅人TOSHIが好きな人は複雑なニュースだと思う」「人間は失ってはじめて気がつくもんなのか…」「まだやってたんだ!というのが正直な感想」といったコメントが見られる。

 一方、守谷香氏のブログには離婚報道後、「報道は信じない」「絶対一生一緒でしょ?」「信じています」というコメントが数多く寄せられており、それに対して「なみだで…パソコンが見えなくなってしまいます…ありがとうございます…」といった文章が17日昼に公開された。TOSHIの文章公開後には「トシさんの文章には、正直落胆しました。男らしくないと思います」「どちらの話が本当なのか分からなくなりました」といったコメントも見られるようになっている。

 18日に行われるというTOSHIの記者会見で本人の口からどんなことが語られるのか、多くのファンが注目している。


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


    1月15日搖滾樂團「X JAPAN」的主音TOSHI(44歲),跟以「WANKU(わんくぅ)」之名而進行歌手活動中的香夫人(40歲)離婚。TOSHI離開之前夫婦曾參加過的自我啟發講座的舉辦團體「ホームオブハート(HOH)」。因為要跟團體的創辦人MASAYA(52歲)決別,進行自己的音樂活動。

 從有關人仕透露,TOSHI將會離婚。最大的原因是由於要跟夫婦非常欣賞的MASAYA決別的關係,那豈不是很兒戲?

 香夫人是一位前偶像。曾以「守谷佳央理」等等的藝名而活動,跟TOSHI相識是在1993年的搖滾舞台劇「Hamlet」中因為一齊合作演出。經過幾年的拍拖相處,於97年2月14日結婚。之後,就退出藝能界,擔任TOSHI的個人經理人代表,支持著他。

 TOSHI是因為跟香夫人認識才開始欣賞MASAYA。結婚之後的97年8月,他第一次跟MASAYA見面。受到MASAYA音樂創作的Healing Music所影響,97年4月,特地到去找在美國洛杉磯生活的X JAPAN的YOSHIKI,告訴他因為大家的音樂方向性有別,所以要退出樂隊。就因為這樣,YOSHIKI覺得X JAPAN沒有了TOSHI,就不再是X JAPAN,所以便將X JAPAN解散。

 第二年,即98年,Fans及親屬都紛紛叫TOSHI退出自我啟發講座,引起了不少衝突。而在2008年,X JAPAN再組成後,或許是「完成了其他相信的事情(即康復了)」有關人仕認為,因此才會決別。

 同時跟香夫人離婚亦都決意。可是香夫人方面好像不太願意接受,現在仍離婚調停中。

 現在TOSHI在洛杉磯生活中,而香夫人在スポニチ中接受訪問時說道:「(離婚調停事件)沒有啊。無論怎樣,除非我開口說,否則就沒有」。而TOSHI的律師說:「要守秘密的義務關係,所以不方便說明。不過希望下星期會有結果」。

 ◆TOSHI(トシ),本名出山利三(でやま・としみつ),1965年(昭和40)10月10日在千葉縣出生,今年44歳。82年和YOSHIKI組成X。89年Major Debut正式出道。92年推出Single「made in HEAVEN」正式作個人發展。08年組成以Ego為主題的樂隊「TOSHI with T-EARTH」。血型是A。

 ◆WANKU(わんくぅ),本名出山香(でやま・かおり)。舊姓是守谷。1969年(昭和44)7月26日在愛知縣出生,今年40歳。86年獲得松竹的「Miss Rainbow」大獎。第二年,即87年推出Single「予告編」而以歌手出道。曾以「守谷佳央理」及「守純かほり」的藝名而活動。之後曾經退出,08年再展開歌手活動。血型是AB。


Jovi 發表在 痞客邦 留言(1) 人氣()


今日很多新聞呢~沒完沒了...


VAMPS的最新照片公開,以及發表2010年之活動計劃。

首先會推出收錄<VAMPS LIVE 2009 U.S.A.>的全部10場公演的美國Tour映像的演唱會和歷史DVD『VAMPS LIVE 2009 U.S.A.』,發售日是3月17日。以U.S.A巡迴演唱會的歷史及最後一場的L.A. Wiltern Theater演唱會映像為中心,像“坐完過山車”。

5月,5th Single及Live DVD『VAMPS LIVE 2009』會同時推出。接著6月會推出6th Single,7月推出2nd Album。另一方面,從6月開始會舉行全國Live House Tour,9月舉行World Tour,簡直是氣勢凌人。

直到現在,公佈有關日程如下,至於World Tour之詳細要在日後發表。

LIVE&DOCUMENTARY DVD
『VAMPS LIVE 2009 U.S.A.』
2010年3月17日發售
【初回限定盤】Digital Pack仕様
【通常盤】膠盒仕様
XNVP-00012/13 ¥4,800(tax in)
◆内容(片面2層DVD1枚)
LOVE ADDICT/ I GOTTA KICK START NOW/EVANESCENT/SWEET DREAMS/SEX BLOOD ROCK N’ ROLL/等等全部11首歌曲収録
其他有U.S.A Tour歷史収録

<VAMPS 2010年Live House Tour>
●6月22日(火)・6月23日(水)
新潟 LOTS
●6月26日(土)・6月27日(日)
高知 BAY 5 SQUARE
●6月29日(火)・6月30日(水)
広島 CLUB QUATTRO
●7月2日(金)・7月3日(土)・7月5日(月)・7月6日(火)
ZEPP TOKYO
●7月10日(土)・7月11日(日)・7月13日(火)・7月14日(水)・7月16日(金)・7月17日(土)
ZEPP SENDAI
●7月24日(土)・7月25日(日)・7月27日(火)・7月28日(水)
ZEPP SAPPORO
●8月5日(木)・8月6日(金)・8月8日(日)・8月9日(月)・8月11日(水)・8月12日(木)
ZEPP NAGOYA
●8月15日(日)・8月16日(月)・8月18日(水)・8月19日(木)
ZEPP FUKUOKA
●8月25日(水)・8月26日(木)・8月28日(土)・8月29日(日)・8月31日(火)・9月1日(水)
ZEPP OSAKA
●9月8日(水)・9月9日(木)・9月11日(土)・9月12日(日)・9月14日(火)・9月15日(水)
ZEPP TOKYO
門票公開發售:2010年5月15日(土)全國プレイガイド發售予定!
Official FC「VAMPADDICT」會員限定門票優先訂購
2010年2月13日(土)開始!

◆VAMPS Official Site


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


この冬、4年に一度のスポーツの祭典 オリンピックがバンクーバーにて開催されますが、NHKバンクーバーオリンピック放送テーマソングをL'Arc~en~Cielが担当。大会期間中は、NHKのオリンピック関連番組のオープニングタイトルやエンディングテーマとしてオンエアされますが、1月13日に渋谷 NHKホールにて取材会が行われ、そのテーマソングとなる『BLESS』が初披露されました!

 演奏前、この楽曲について「(最初は)もうちょっと優しい感じだったんですけど、風を感じられるように」テンポを速めたと語ったhyde(vo)は、前作以来、約1年半ぶりのシングルとなった事については「どう出てくるのかが新鮮で、この一年半で何を掴んできたのか」が楽しかったと笑顔を見せます。
 また、今回のオリンピックで注目している点を訊ねられると、hydeは若干15歳の新星 高木美帆(スピードスケート)が、ken(g)はメンバー4人でボブスレーに乗ってみたいと笑いを誘いつつ、バイアスロンが気になっていると回答。そしてアスリートが活躍する映像に自らの楽曲が使用される事を「光栄です」と喜んでいたtetsuya(b)も、「今回はじっくり観たいです」とオリンピックの開催を待ち望んでいる事を話しました。

 その後は10人を超える弦楽隊と共に、『BLESS』を初披露した彼ら。「フィギュアスケートの選手がリンクに作る美しいエッジ」を想像できるプレイを意識したというyukihiro(dr)の談もあった通り、広大なスケールを感じさせながらもエモーショナルなサウンドが心地良い、新たな名曲を作り出しました。本作は1月27日にリリースされますので、来たるべき五輪開催に向け、いち早くチェックしておきましょう!

◎Single『BLESS』
2010.01.27 RELEASE
[初回生産限定盤(CD+DVD)]
KSCL-1550/1 1,575円(tax in.)
[通常盤]
KSCL-1552 1,223円(tax in.)


メンバーは、黒を基調にしたジャケット姿でステージ登場。1階席の前方にいる取材陣と撮影クルーのみという、少し異様な雰囲気の客席に目を向けながら席に着き、NHKの廣瀬智美アナウンサーの代表質問によるインタヴューが始まった。

   ◆   ◆   ◆

――「BLESS」作詞・作曲はどんな想いで?

hyde:幼い頃から一所懸命に追ってきたものや、夢が現実になる瞬間。そういう雰囲気を形にしたいと思いました。

――オリンピック、スポーツということで、曲を作る際に意識したことは?

hyde:テンポが速くなりましたね、ちょっと(笑)。もうちょっとやさしい感じの雰囲気の曲だったんですけど、ちょっと風を感じるような形にしたほうがいいかなぁって。

――初めて聴いたときの印象は?

ken:はい。いまいったとおりで、“こういうあったかい曲も書くんだなぁ、hydeも”と思いました(笑)。長くやってると、トゲトゲしいのからやさしいのまで、みんないろんな曲を書いてくるから、次に何がくるのか分からないんですね。スポーツだからカッカッカッカッていうのが来るのかと思ってたんですけど、ゆったりやさしい曲でくるとは。そこがhydeさんのセンスなんですね(笑)。

――ほんとに、優しいイメージの曲ですよね。

ken:よかった、hydeにそういう側面があって(笑)。

hyde:まぁ、普通の人間なので(笑)。

――曲を作り上げる際に、メンバー全員で考えたことは?

tetesuya:オリンピックの感動をさらに倍増させられるような、名曲に仕上がればいいなと思ってレコーディングしました。

――力も入りましたか?

tetsuya:久しぶりのL'Arc~en~Cielとしてのレコーディングだったんですけど、自然な感じでできました。

――作り上げていく過程で印象に残っていることは?

yukihiro:僕はフィギュアスケートの選手が氷に残す(エッジの)ラインがすごいキレイだなと思っていて。そういうのが想像できるような、なめらかなノリが出ればいいなと思いながらドラムを叩いていました。

――1年半ぶりのシングルがオリンピックのテーマ曲ということで、ここにかける想いとは?

hyde:最近は久しぶりに会うのが当たり前になってきてるんですけど(笑)。手の内がどう出てくるかっていうのが新鮮で。この1年半の間に何を掴んできたのかとか、アプローチの仕方とか、そういうのが楽しみでしたね。

ken:わりと(会ってない)間、みんなが何をしてるのか知らない(笑)。それで久しぶりに会って、それが普通なんで。優しく出てくるのか、トゲトゲしく出てくるのか、はたまた何なのか、っていうのを楽しむ。で、今回はオリンピックのテーマソングっていうお題をいただいたので、それでどう出てくるのかなっていう。

――オリンピックのテーマソングとして作るということでの違いは?

tetsuya:お題をいただいて、そこに向かってアイデアを搾り出したりっていう。その面白さはありました。

――演奏しているときにスポーツを意識しますか?

tetsuya:壮大なバラードではあるんですけど、ベースだけ聞くと意外にロックしてるというか。見えないところで地味ぃに頑張ってます(笑)。

――アスリートが舞台に立つときの気持ちは、アーティストにも通じるものがあるそうですが?

hyde:あぁ、僕もちょっと思ってます。僕らって、ものを作る仕事ではあるんだけど、やっぱりファンの人がいてくれて成り立ってると思うんです。アスリートの人たちも、個人が目立つけど、実は周りの人が支えてたり、日本中がその人を応援してる、1億何千万の人たちが。その人たちとのつながりというか、周りの人を巻き込んで、その場に立っているっていうことが似てるなと思います。

ken:アスリートたちは、本番までにちゃんと用意してるじゃないですか? けど、僕はそこまで用意できてない(苦笑)。僕、ステージに立つときは“じゅうぶん練習したぞ”“ここでもうひと踏ん張り!”と思うと、なんかダメ(笑)。練習量がオリンピック選手とは違うと思うし、恐れ多いですね。

――ギターを持ち帰る場面もありますが、演奏面で意識したことは?

ken:最初はhydeの作ってきた形でアコギを入れて、一所懸命アコギを弾こうと思ってたんですけど“でもオリンピックだぞ!?”と、もう一越えだなと思ってエレキギターを弾こうかなと。それで「hydeくん、これはイメージに合っているのでしょうか?」とお伺いをたてて、OKをもらったのでエレキも盛ってます、という感じです(笑)。

――では、あのエレキはスポーツの疾走感とリンクさせたもの?

ken:そうですね。僕は冬のオリンピックの現場に行ったことがないからわからないですけど、なんだか風を感じるんですよね。ジャンプにしても、フィギュアにしても、スキーにしても。風をはためかせてなのか、受けてなのかはわからないけど、そういうようなフレーズを弾けたらなと思いました。

――オリンピックの印象、気になる競技は?

hyde:気になるといえば、ぜんぜん気にしてなかった、スピードスケートの高木美帆選手。最近知って、かなりあたたかい目で見てます(笑)。

ken:一度、L'Arc~en~Ciel全員でボブスレーに乗ってみたいな。ちゃんと「BLESS」ってロゴ入りのやつを(笑)。あとは、バイアスロンが気になってるんで見ようと思ってます。ゴルゴ13みたいだなぁと思ってて(笑)。

tetsuya:僕はあんまり詳しくないので、今回はじっくり見て、勉強して、いろんな競技や選手の名前を覚えたいと思ってます。

yukihiro:僕は、荒川静香さんが金メダルをとったときに素晴らしいなと想いましたね。この曲で、フィギュアの選手に滑ってもらいたいですね。

   ◆   ◆   ◆

インタヴュー終了後、いよいよ「BLESS」の演奏へ。美しく壮大な楽曲の世界を、14人編成のオーケストラとともに圧巻のパフォーマンスで披露。インタヴュー中にもあったとおり、kenが曲の途中でアコースティック・ギターからエレキ・ギターに持ち替えて演奏するという、L'Arc~en~Cielらしいこだわりも見ごたえのある場面だった。

なお、この日に収録された映像は、バンクーバーオリンピック期間中、NHKのオリンピック関連番組で放映される予定。

「BLESS」は、L'Arc~en~Cielとしては約1年半ぶりの新曲として、1月27日にリリースされる。また、CD発売に先駆けて、着うた(R)は全8バージョンが配信中。ダウンロード購入者全員に特典として「わくわく♪デジタル待ちうけ(全8種)」をプレゼントしている。

◆L'Arc~en~Ciel official Site


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


作為Solo Artist而進行自我式的活動,在2009年推出DVD『2008 Butterfly Effect +』,跟很受歡迎的品牌“Roen”合作推出的Single「時化 -Elements of Foundation Limited Edition-」,接著是舉行全國Tour<LIVE TOUR 2009 Elements of Foundation>的INORAN,現在宣佈有關2010年會有什麼活動。

首先1月24日在新木場Studio Coast舉行演唱會<The Premium Showcase Connectivity '10 - Sessions with Candle JUNE ->。這是第2次的Crossover Live,跟點亮世界和平之燈的Artist,Candle JUNE一起合作。

Candle JUNE是2001年在広島點亮「平和之火」,自稱是「Candle Odyssey」而開始進行各地巡迴之旅的Artist,分別舉行相片展及沙龍等等展覽。曾經擔任LOUIS VUITTON、PRADA等等名牌的酒會裝飾設計及各式各樣的Fashion Show,第一次參與<Fuji Rock Festival>的野外Festival,而且更參加過Ben Harper、Neil Young、M.M.W等等的演唱會舞台的空間演出,在世界非常活躍。INORAN能夠跟這位Artist合作,他表示非常之感動,相信會是Fans最深刻的其中一場演唱會。

除此之外,INORAN在3月10日繼前作『apocalypse』之後相隔約1年半,推出個人第6張大碟『Watercolor』。收錄最新Single「時化」,之前在<Connectivity>初次披露的新歌的Live Version。隨碟附送收錄新曲的PV的DVD,是Fans很喜歡的内容吧。

之前INORAN在2009年12月29日於渋谷WOMB舉行的Talk Event<NO NAME? PRIVATES? #10>,其映像已經公開中。年尾是非常壓迫的時期,在WOMB,有著非常超多人數的Fans都集中在INORAN之舞台,發問各種問題,回答各種問題的對談會,氣氛很好,相信Fans都很滿意...


<The Premium Showcase Connectivity '10 - Sessions with Candle JUNE ->
2010年1月24日(日)新木場Studio Coast
票價:預售¥6500 當日¥7000
門票公開發售日:2010年1月9日
[問]HOT STUFF 03-5720-9999


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


自稱是“Neo Visual系”Artist的雅-MIYAVI-,手執Accoustic Guitar樣子的Style,給人有種很新鮮的感覺。作為Solo Artist,又或者是吉他手,不用說都是令人注目,2009年的時候,在日本國內進行的活動,是本人Artist史上從未有過的,在18個國家舉行27場公演的世界巡迴演唱會,向全世界出發。

然而,迎接2010年,新的活動開始。首先更改Artist名,由「雅-miyavi-」改名為「雅-MIYAVI-」,好像GACKT那樣。而所屬唱片公司亦轉移至EMI Music Japan。還有從3月開始會舉行相隔約2年的全國Tour<NEO TOKYO SAMURAI BLACK-JAPAN Circuit->。以沖縄作為開始的Tour,主要是在Live House巡迴。那麼Fans就可以近距離接觸雅-MIYAVI-。

而Tour舉行前的3月24日,會推出轉新唱片公司之後的第一個作品DVD「NEO TOKYO SAMURAI BLACK WORLD TOUR vol.1」。這是2009年9月14日於東京CC Lemon Hall舉行的約1個月的World Tour的前半戰完全跟蹤歷史。有著非常有個性的吉他彈奏而壓倒演唱會演出,分別在歐洲~南美~亞洲巡迴的Tour,在各地各場演唱會中有數千人的海外觀眾也用日文一起大合唱。完全不是日本Fans可以想像得到的狂熱。另一方面,跟蹤映像會有後台情況及所發生的映像也會收錄在DVD中。除了向著國內Tour之外,還有的是這個令人很期待的映像作品(在秋天也會有第2個推出)。

完全生産限定BOX仕様亦都同時推出,當中附送內藏USB記憶咭(內有特別內容)的「NEO TOKYO 手腕帶」,World Tour中會有未發表新曲的音源可以聽到,還有Tour Booklet等等,非常之豐富特典呢。

長谷川幸信

<NEO TOKYO SAMURAI BLACK -JAPAN Circuit->
3月28(日) 沖縄 宜野湾HUMAN STAGE
 TSUKUSU TEL:092-771-9009
4月1(木) 鹿児島 SRHALL
 TSUKUSU TEL:092-771-9009
4月2日(金) 熊本 DRUM Be-9 V1
 TSUKUSU TEL:092-771-9009
4月5(月) 福岡  DRUM Be-1
 TSUKUSU TEL:092-771-9009
4月6日(火) 岡山 IMAGE
 夢番地 TEL:082-249-3571
4月7日(水) 広島 ナミキジャンクション
 夢番地 TEL:082-249-3571
4月9日(金) 松山 サロンキティ
 夢番地 TEL:082-249-3571
4月11日(日) 大阪 SHANGRILA
 大阪ウドー音楽事務所 TEL:06-6341-4506
4月12日(月) 京都 KYOTO MUSE
 大阪ウドー音楽事務所 TEL:06-6341-4506
4月17日(土) 松坂 M'AXA
 サンデーフォークプロモーション TEL:052-320-9100
4月18日(日) 名古屋 BOTTOM LINE
 サンデーフォークプロモーション TEL:052-320-9100
4月19日(月) 浜松 窓枠
 サンデーフォーク静岡 TEL:054-284-9999
4月21日(水) 新潟 CLUB JUNKBOX MINI
 キョードー北陸チケットセンター TEL:025-245-5100
4月22日(木) 金沢 van van V4
 キョードー北陸チケットセンター TEL:025-245-5100
4月24日(土) 神戸 VARIT
 大阪ウドー音楽事務所 TEL:06-6341-4506
4月26日(月) 札幌 PENNY LANE24
 マウントアライブ TEL:011-211-5600
4月28日(水) 仙台 Darwin
 ニュース・プロモーション TEL:022-266-7555
4月29日(木) 郡山 Hip Shot
 ニュース・プロモーション TEL:022-266-7555
5月29日(土) 東京 ステラボール
 H.I.P. TEL:03-3475-9999

WORLD TOUR DOCUMENTARY DVD「NEO TOKYO SAMURAI BLACK WORLD TOUR vol.1」
2010年3月24日發售
TOBF-5670 4,800円(tax in.)

SPECIAL LIMITED EDITION 【完全生産限定BOX仕様】
TOBF-5669 8,800円(tax in.)
豪華4大特典
1.NEO TOKYO手腕帶(附有USB記憶咭) 包括有必携的特別內容
2.未發表新歌曲 World Tour中發表新音源
3.Photo Booklet Live寫真等合共48頁
4.連動招募券封入 連下次作品的連動禮品計劃


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


Heavy Positive Rockを掲げ2007年より精力的に活動してきたSuG(サグ)が、結成3周年である2010年1月12日(火)、東京・恵比寿LIQUIDROOMにて行なわれた<SuG TOUR 2010「The Daybreak Sweet Kiss」>の初日に、アルバムリリースを発表した。

メジャー1stアルバムとなる『TOKYO MUZiCAL HOTEL』を発売するのは、3月9日(火)“サグの日”に決定。また同日に渋谷O-WESTにてPS COMPANY PRESENTS<第三回 気まぐれSuG感謝祭 Thank you & S××k You♥EpisodeIII~すっぴん限定GIG~>イベントの開催も発表された。

さらにニューアルバム『TOKYO MUZiCAL HOTEL』を引っさげ、4月よりアルバムと同タイトルとなるメジャー1stツアー<TOKYO MUZiCAL HOTEL>を行なう事もあわせて明らかとなり、ファンにとっては狂喜の一日となった。

結成3周年でありメジャーデビューを発表した思い出の会場でもある恵比寿LIQUIDROOMにて、ボーカルの武瑠は「3年間やってこれたのはみんなのおかげです。また最高の作品が作れてとても幸せです。ありがとう。」とコメントした。

春先までご機嫌なスケジュールで埋め尽くされたSuGだが、全国制覇への第一歩として、1月27日にメジャーデビューシングル「gr8 story」がリリースされる。

『TOKYO MUZiCAL HOTEL』
2010年3月9日(火)発売
初回限定盤 CD+DVD+フォトブック
PCCA-03104 ¥3,900円(税込)
全13曲/DVD収録内容:メイキング映像収録予定

通常盤 CD only PCCA.03105 ¥3,009円(税込み)
全18曲/トレーディングカード(ソロカット5種の内1枚封入)

<第三回 気まぐれSuG感謝祭 Thank you & S××k You♥EpisodeIII~すっぴん限定GIG~>
3月9日(火)
@Shibuya O-West
OPEN/START 18:00/18:30
\3,900(税込)/DRINK代別
一般発売日:2010年2月20日(土)
※すっぴん=ノーメイク

<2010年春メジャー1st TOUR 「TOKYO MUZiCAL HOTEL」>
4月13日(火) 名古屋ell.FITS ALL 17:30/18:00
4月14日(水) OSAKA MUSE 17:30/18:00
4月16日(金) 福岡DRUM Be-1 17:30/18:00
4月18日(日) 岡山IMAGE 16:00/16:30
4月27日(火) 札幌mole 17:30/18:00
4月29日(木・祝) 仙台HooK 16:00/16:30
5月9日(日) 赤坂BLITZ 16:00/17:00
チケット料金:¥3,990(税込) D代別
[一般発売日]4/13~4/29公演2010年3月20日(土)全国一斉発売
5/9赤坂BLITZ公演2010年4月10日(土)発売
[問]バックステージプロジェクト TEL:03-5786-2400(12:00~19:00)


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


大家等了很久的X JAPAN終於都再次出來活動!等得好辛苦吧~無辦法,他們就是喜歡帶給大家驚喜...他們會在荷里活重新拍攝他們大Hit的歌曲映像...看來沒有新曲發表,又是翻唱翻拍舊歌...


除此之外,大家很期待的YOSHIKI自傳「YOSHIKI/佳樹」亦會在1月27日推出中文版,有興趣的朋友要留意喇~


洛杉磯的上空出現了黑色的直昇機,在Kodak Theatre屋頂上出現了特設的舞台,噴著火,散發著煙霧,交差著閃爍的光。而仰望著這情景的人們,就是LA的Blue Blood們。

作為在美國發展的第一炮,X JAPAN就在洛杉磯拍攝他們的PV。YOSHIKI做過頸椎椎間孔切除手術後,今次是第一次集合6位成員,而且這次亦是大規模的拍攝。

由於要配合拍攝,因此馬路也要有所安排,兩邊的行車線的其中一邊要暫時封閉。拍攝時候,除了有火焰的演出之外,煙花也有使用,這是獨立紀念日以外,難得被許可使用煙花,可想而知,X JAPAN是有多厲害。

偶然下,隔鄰的HELLO KITTY SHOP,不少Fans對面前發生的事情都感到奇怪。就好像詢問有關「有沒有yoshikitty呢」那樣。

還有能夠決定任何事情的YOSHIKI隊長,跨越了很大的山,相信已經踏上完全復活之路,從相片中可以知道他的確是康復了。將充滿緊張感及滿足感都一一拍攝下來,還有YOSHIKI那種對未來充滿信心的性格亦都很容易就看出。

以「X JAPAN MUSIC VIDEO SHOOTING in Hollywood」為題的今次拍攝,收錄的歌曲有「Rusty Nail」「Jade」「紅」「ENDLESS RAIN」「I.V.」等等映像。1月6日,在L.A Center Studio進行「Rusty Nail」的拍攝,而「Jade」則會在1月7日及8日兩日於L.A劇院拍攝。在當地時間1月9日16:00開始,於這個Kodak Theatre 屋頂上特設的舞台上進行拍攝,分別是「ENDLESS RAIN」「Rusty Nail」「Jade」,還有「I.V.」等。

除此之外,還有預定從1月12日開始到14日,會進行「紅」的拍攝。

這次X JAPAN在1月9日於Kodak Theatre屋頂上特設的舞台之拍攝,全部都是L.A史上第一次如此大規模的活動。以下是有關之詳細資料,其中「Rusty Nail」「Jade」「紅」「ENDLESS RAIN」的映像監製督,或者會有變更。

・總入場人數:8,000人
・總工作人員人數:800人
・警備工作人員人數:100人
・警察及消防:有100人準備
・總製作費用:5億円
・運送機器的車輛:11t 貨車20部24時間運作
・舞台大小:長10m / 闊 10m / 離地高20m
・伸出部分:長10m / 闊2.5m
・申請許可部門:HOLLYWOOD CITY/LOS ANGELES CITY/POLIS DEPARTMENT/FIRE DEPARTMENT
・總攝影機數目:起重機3部/直昇機2部/其他有20部
・煙花數目:300發

監製資料
「Rusty Nail」:AARON PLALT
「Jade」:DEAN KARR
「ENDLESS RAIN」:RUSSELL THOMAS
「紅」:NATHAM FOX

除了有關LA的消息方面外,還有大家都很期待的售出超過22萬本的書籍「YOSHIKI/佳樹」,在台灣,香港推出中文(繁體字)的翻譯版,發售日是1月27日,而在韓國,中國,美國等都準備推出,這是X JAPAN向世界出發的戰略。


Jovi 發表在 痞客邦 留言(1) 人氣()


 


2008年11月的時候,於世上解放了的怪物之Album『UROBOROS』出現,而陪隨著的是有著濃密變化的Live活動之“完結編”,即DIR EN GREY的兩夜公演終於打開序幕。會場不用說當然是東京的日本武道館。有關兩場公演的情況,第二日已經準備為大家送上,首先是第一夜,1月9日的公演,真想將演奏的曲目跟大家分享。


昨晚的武道館公演是全場爆滿,而國内跟音樂有關係的人物之出席率亦意外地相當高,來自歐美各國的媒體幾乎全都來了,而日中的後台,向海外媒體訪問都一一接受。相信今夜最強的最狂Live定必完全地披露。


以下是當晚的Set List :

DIR EN GREY<UROBOROS ‐with the proof in the name of living…‐>
2010年1月9日(土)東京・日本武道館

-SE-SA BIR
・VINUSHKA
・凱歌、沈黙が眠る頃
・RED SOIL
・STUCK MAN
・GRIEF
・慟哭と去りぬ
・Merciless Cult
・凌辱の雨
・蜷局
・GLASS SKIN
・我、闇とて…
・dead tree
・HYDRA-666-
・BUGABOO
・冷血なりせば
・DOZING GREEN
-encore 1-
・INCONVENIENT IDEAL
・CONCEIVED SORROW
-encore 2-
・残
・激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
・THE III D EMPIRE
・羅刹国
・CLEVER SLEAZOID


<UROBOROS ‐with the proof in the name of living…‐>
2010年1月10日(日)@東京・日本武道館
・我、闇とて…
・Deity
・OBSCURE
・RED SOIL
・STUCK MAN
・慟哭と去りぬ
・蝕紅
・蜷局
・GLASS SKIN
・THE PLEDGE
・DOZING GREEN
・dead tree
・BUGABOO
・冷血なりせば
・凱歌、沈黙が眠る頃
-encore 1-
・HYDRA-666-
・AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
・朔-saku-
・残
・激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
-encore 2-
・THE FINAL
・INCONVENIENT IDEAL
・VINUSHKA


以下是増田勇一先生的Live Report:


果たしてこれまで『UROBOROS』について、どれだけの文章を書いてきたことだろう。2008年11月に世に放たれたこの怪物アルバムは、紆余曲折を経ながら“最強にして最狂”と形容するに相応しい現在を手に入れたDIR EN GREYが持ち合わせるさまざまな側面と可能性が、あり得ないほどの濃密さで封じ込められた究極的作品と言っていい。が、進化/深化を止めることのないこのバンドにとっては、それすらも“過去形の究極”になりつつある。1月9日、10日に東京・日本武道館で行なわれた二夜公演を味わい尽くした現在、僕はそう感じずにいられない。

<UROBOROS ‐with the proof in the name of living...‐>と銘打たれた今回の両公演は、改めて説明するまでもなく、『UROBOROS』を軸としながらワールドワイドな規模で展開されてきたツアーの完結編にあたるもの。そのタイトルからは“存在証明”といった言葉が連想されるが、実際、このアルバムの収録曲のひとつである「我、闇とて…」の詩の最後には“生きるという名の証を…”という一節があり、しかもそれは“明日の条件”という言葉と連なりながら顔を出す。この二夜こそがDIR EN GREYの存在理由を現在なりの説得力をもって証明するための場。そしてそれ自体が、未来を手にするうえで不可欠なプロセス。もちろんこの公演タイトル自体は、2008年12月29日、徹底的に『UROBOROS』の世界観体現にこだわりながら実践された大阪城ホール公演<UROBOROS -breathing->と呼応するものであり、そこまで重い解釈をすべきものではないのかもしれない。が、単なる公演タイトルとして軽い気持ちで見過ごすわけにはいかない決意めいた匂いを、あらかじめそこに嗅ぎ取っていたのは僕だけではないだろう。

そして、肝心のライヴを通じて証明されたこと。それは、現在のDIR EN GREYが本当の意味で唯一無二の存在として成立しているという事実と、『UROBOROS』という作品自体が象徴していた“自己探求の旅”には、やはり終着点など設定不能だということだった。

二夜公演の具体的な流れに関しては、別掲のセットリストをご参照いただきたい。なにしろ彼らは両日でのべ46曲を演奏し、しかも演出面での特殊効果などを含む特筆すべき要素のない曲は、ほぼ皆無という状態。第一夜、オープニングSEの「SA BIR」に導かれながら「VINUSHKA」が始まった瞬間から場面を追い続けていくと、それだけで短編小説に等しいくらいの文章を書かなければならなくなる。それに取り組むのは、いつか速報性を重んじる必要のない原稿を書く機会が訪れたときに譲ることにしたい。同時にそれは、「あの曲がひさしぶりに演奏された」とか「この曲のこの部分の演出がすごかった」といった文章を綴ることが馬鹿らしく思えてしまうくらいに、とにかくすべてが凄まじかったからでもあるし、当然ながら理由としてはそちらのほうが大きいのだが。

あくまで『UROBOROS』を中心軸に据え、さまざまなキャスト(=過去の楽曲)を効果的に配し、起点も経路も風景すらも異なっていながらも、結論は同一。そんなふたつの物語を、DIR EN GREYは日本武道館の巨大空間で提示してみせた。京のヴォーカル・パフォーマンスにしろ、各メンバーの演奏ぶりにしろ、難度の高い技をぶつけあう競技のような無闇なテクニカルさとは無縁と言っていい。が、このバンドは難解さや高尚さ、ある種の小賢しさでオーディエンスを黙らせようとするのではなく、声に、音に、込められたものの圧倒的な濃さによってすべてをねじ伏せてしまう。技量のみで比較すれば、この5人以上にすぐれた演奏家はここ日本にもたくさんいる。が、本当にひとつでも歯車が違っていたら、誰か一人でも違った方角を向いていたら成立しないのがDIR EN GREYなのである。そんな、緊張感を超えた緊迫感。それをここまでヒリヒリと感じさせてくれるバンドはそうそう存在しない。

もちろんそれは、かつてこのバンドが抱えていた“危うさ”や“脆さ”とはまったく別種のものである。正直に言えば、未成熟さゆえのそうした部分を、たとえば“歪んだ美しさ”などと、つとめて好意的に解釈しようとしていた時期が過去にあったことも僕自身にはある。しかし現在のDIR EN GREYは、まさにDIR EN GREYとして完璧な状態にあると言っていいし、それを裏付けているのが経験であることも、言うまでもない。2009年を通じて国内/国外で消化されてきたライヴは、欧州や南米でのフェス出演なども含め、全96本に及ぶ。その本数自体が最重要なわけではないし、このバンドの歴史においても年間最多本数というわけではない。が、地方の小さなライヴハウスで体感した熱、海外の巨大フェスのステージに挑むときの強い覚悟、初めて訪れた国で味わったファンの飢餓感…そういったものすべてがDIR EN GREYを真に“最狂”なまま“最強”に鍛え上げたのだと僕は思う。

複数のスクリーンを組み合わせながら描き出される、リアルかつ奇想天外な映像。立体的な空間を演出する照明効果。その場を焼き尽くさんばかりの勢いで噴出する炎。そうしたさまざまな演出とシンクロしながら披露された各々の楽曲たちが伝えてくれたのは、たとえばこのバンドが遠い昔からテーマのひとつに掲げてきた“痛み”であり、“目を背けてはならない現実”であり、“人間の愚かさと、それゆえの義務”だったようにも思う。が、そうしたいかなる示唆的メッセージよりも、DIR EN GREYという存在自体の、度を越した激しさ、濃密さ、鋭利さに、僕は圧倒されることになった。

しかし冒頭にも記したように、それでもここは終着点にはなり得ない。とりあえずの着地点ではあっても、やはり彼らは自分たちの尾を追いかけていくことになる。そんなエンドレスな旅がまだまだ続くことを、「VINUSHKA」で第一夜の幕を開け、同楽曲で第二夜のアンコールを終了するという展開自体が象徴していた気がする。

もうひとつ象徴的だったのは、そうして2本のライヴが完結した直後の風景だ。第二夜の最後、「VINUSHKA」の余韻を味わうまでもなくメンバーたちは姿を消した。そして通常はオープニングに用いられる「SA BIR」とともに2009年の公演履歴が映画のエンドロールのように流れた後、スクリーンに映し出されたのは、「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」のビデオ・クリップ。その映像自体が“大人の事情(=ご立派な常識)”により、これまでTVなどでは途中までしか公開されてこなかったことをご存知の読者も多いはずだが、結果的にはこの場こそが、この映像作品の全編が公衆の面前で披露される最初の機会となった。その衝撃的展開には悲鳴めいた声もあがっていたが、それ以上に特筆すべきは、その場面で誰も会場をあとにしようとはせず、大合唱でこの曲に共鳴していたことだろう。そして、明るくなった場内に鳴り響いていたのは、文字通り割れんばかりの拍手。間違いなくそれは、すでに楽屋に戻っていたメンバーたちの耳にも届いていたはずである。

こうして<UROBOROS ‐with the proof in the name of living...‐>は幕を閉じた。しかし繰り返しになるが、DIR EN GREYの自己探求の旅には終わりなど存在しない。とはいえ、そんな迷路のなかで限界を感じているメンバーは一人もいない。終演後のメンバーたちの表情に浮かんでいた充足感が、それを無言のうちに物語っていた。


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()


 


實在是太可惜了...希望アンティック-珈琲店-會在日後捲土重來~


    昨年在最紅的時候,突然提出活動休止宣言,令到Fans大為震驚的原宿系搖滾樂隊アンティック-珈琲店-,通稱“アンカフェ”。在1月4日於東京日本武道館舉行了活動休止前的最後一場Live〈キング オブ原宿ダンスロック~いきなりニャッピーレジェンド~〉。

 擴張至全世界的人氣樂隊アンティック-珈琲店-,不單只是日本地方,還有來自世界各國大約8,500位“カフェっ仔”都集結起來。演唱會開始的時候,唱出Single「キャンデーホリック」等最新歌曲,新舊交織構成的Set List。正正可以回顧他們的歴史,而最後演唱的歌曲是「MY HEART LEAPS FOR“C”」,會場中突然漂出了心型的紙吹雪!就是要送給“カフェっ仔”們,アンカフェ流感謝的心情。

 Encore部分,アンカフェ又再出來,站在舞台上,歡呼聲一下子再次響起。相信成員跟Fans都非常之感動。

 曾在世界的舞台活躍的アンカフェ,想不到會就此結束活動,期待他們有朝一日會復活,Fans一定會等待的。


以下是有關アンティック-珈琲店-的簡單介紹:


アンティック-珈琲店- (アンティック・カフェ,英文:Antic Cafe),由5位成員組成的視覺系搖滾樂隊。


2003年,舊成員坊為中心而結成。而所屬事務所是Music Ray'n Inc.。樂隊通稱為「An Cafe (アン・カフェ)」。而Fans被稱為「カフェっ仔 (こ)」,打招呼是「ニャッピーo(≧∀≦)o」 (符號部分不用發音) 。


樂隊活動的宗旨是「Dance Rock」及「非類型視覺系」,2003年5月組成。翌年在Indies Label--- LOOP ASH推出1st Single「キャンデーホリック」,並初登場即上Oricon Indies Chart第2位。2005年6月開始,轉移到RedCafe。2007年4月30日的Live中,是坊 (吉他手) 退出。同年5月18日上午0時,發表了新成員takuya (吉他手)以及ゆうき (Keyboard手)加入,打著「AN CAFE 2nd generation」而展開了活動。 同年8月22日推出第12張Single『覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A "NAME"~』,是樂隊史上初次登上Oricon Major Chart TOP 20 (Daily第11位,Weekly第12位),而2010年1月4日的日本武道館公演之後,正式活動休止 。還有發表了在20xx年會舉行SUMMER DIVE。


Jovi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()