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YOSHIKI的紅酒...有沒有人試過呢? XDD


Y by YOSHIKI(ワイ・バイ・ヨシキ)


↓↓↓以下是Yoshiki的訊息↓↓↓












Y by Yoshiki
“When I compose a song, I write the score on a piece of paper, rarely do I use a musical instrument. I can hear everything in my head. It’s almost always complete. Wine to me is a song. My imagination flows with every sip and my mind is set free.
Together with The Michael Mondavi Family, Y was created out of my passion for wine and music.” - Yoshiki


訳:
作曲をする時、私は楽譜に音符を書いていきます。楽器は滅多に使いません。頭の中で全てのメロディが聞こえるからです。そしてこの工程でほとんど完成します。ワインは私にとって音楽と同じです。一口口に含む度にイマジネーションが広がり、心が解き放たれます。
“Y”は、マイケル・モンダヴィ・ファミリーと共に、ワインと音楽への私の情熱から創造されたワインです。


カリフォルニアに拠点を置くYoshikiがカリフォルニアワインの象徴でもあるマイケル・モンダヴィ・ファミリーとコラボレートしたワインが「Y by Yoshiki」です。
普段からカリフォルニアワインに親しんでいるYoshikiの、「多くの人に長く愛されるワインを造ってみたい」という構想から3年。



 








白ワインはしっかりとしたスタイル、赤ワインはフルーティーで軽やか」というYoshikiのイメージのもと、マイケル・モンダヴィ、息子のロバート・モンダヴィJr. と共にティスティングを重ね、Yoshiki自身が納得するブレンドを造り上げました


「ワインに実直な姿勢を持つマイケル・モンダヴィ氏は、熱くワインを語る人です。それと同時に人に対する気配りも凄く、会話の中で相手を和ませるジョークも忘れてはいません。音楽も大好きで、いい音楽と美味しいワインは最高の至福だと言っていました。彼のナパの自宅でディナーに招待された晩は、夜が更けるのも忘れて二人で語り明かしました。


マイケルの息子であるロバート・モンダヴィJr.は、X JAPANの東京ドームライブを見にアメリカから駆けつけたりと、Yoshikiとマイケル・モンダヴィ・ファミリーは徐々に親交を深め、お互いの偉業を称え、理解し合い、信頼し合い、このワインを共にプロデュースするに至りました。


白ワインのシャルドネ、赤ワインのカベルネ・ソーヴィニョン。カリフォルニアの代名詞とも言えるこの二つの高貴品種から造られました。


カリフォルニアの名醸地のブドウを使用し、丁寧に手塩をかけて醸造されたワインから、さらに選び抜かれた高品質のワインだけをブレンドして造られたワインです。


このワインに共通するのは、皆と一緒に楽しむことができ、食事を一層美味しくしてくれるフードフレンドリーなワインである事です。


 







試酒會已經舉行了!


X-JAPANのYOSHIKIさんが、カリフォルニアワインの象徴とも言われるモンダヴィ・ファミリーとコラボレートして造ったというオリジナルワインが出来たと聞いて、駆けつけました、試飲会


小泉元首相もファンだと言うYOSHIKI氏は、おそらく音楽ファンのみならず、世界中の誰もが注目する人物ではないでしょうか?


以前から彼が「ワイン好き」だという事は耳にしていました。(今年2009年春にはシャンパーニュ騎士団からシュバリエ(騎士)の称号を受けたそうです。)


そして今回オリジナルワインが出来上がったとの事!しかもコラボレーションしてワインを提供するのは故ロバート・モンダヴィの長男、マイケル・モンダヴィ氏ではないですか。話題性200%、これは絶対飲んでおかなくては!!


会場につくとやはり、そのブースには既に人だかりが出来ていました。


そして、ありました!ありました!


さすがYOSHIKI氏、ラベルは楽譜調にデザインされ、トーン記号のように「Y」のイニシャルが入ります。赤と白1種類ずつ。


ブースにはセラー内でワインを片手にポーズをとるYOSHIKI氏の写真やマイケル・モンダヴィ氏と二人で語り合う写真等も。



 


赤白共に、スムースでエレガント。


さてさて肝心のお味はと言うと・・・


細かいコメントはテイスティングノートを見ていただくとして、どちらもとても飲みやすく、すーっと身体に入ってくるタイプ。このスムースさがYoshikiさんの求めているものだったのでしょう。


白ワインはしっかりとしたスタイル、赤ワインはフルーティーで軽やか」というYoshikiさんのイメージを元に、ティスティングを重ねYoshikiさん自身が納得するブレンドを造り上げたそうです。


二人は「夜が更けるのも忘れて二人で語り明かし」たり、ライヴを見に来日したりなど、親交を深め、理解、信頼する事で、ひとつのワインが出来ました。


エレガントさ、シルキー/クリーミーさがYoshikiさんのイメージにぴったりで、ピュアな果実味が印象的なワイン達、「多くの人に長く愛されるワインを造ってみたい」というYoshikiさんの思いが詰まっています。


 






私のお薦めは白ワイン


私のお薦めは白ワイン。


最初に香るのは果実味たっぷりのフルーティな香り。


口に含むと白桃や黄桃の甘みある香りが広がり、舌触りは滑らかでスムーズに喉の奥まで通っていきます。樽香はほのかにふんわりエレガントで上品、バランスの取れた味わいです。


豊かな果実味やほのかな樽香は強すぎることなくコクがあり、本当に伸びやかな飲み口でクリーミーなのが、何となくYoshikiさんのイメージに合っていたように思います。


ボディはしっかりあるけれど、インパクトを求めるカリフォルニアワインと言うよりは、一人で1本空けてしまえるような、毎日ワインを飲みたい方にお薦め。


柔らかく上質感のあるシャルドネです。


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