L'Arc~en~Cielをはじめ多くの精鋭バンドが所属するMAVERICK DC GROUPのイベント“JACK IN THE BOX”が2008年12月27日、日本武道館にて開催。所属アーティストの世代を越えたセッションが話題のイベントでしたが、前年のhyde×GLAYのコラボがきっかけとなり、今回は事務所の枠を越えたアーティスト同士の交流の場として盛り上がることとなりました。
金網で囲まれたステージにツイン・ドラムがセットされ不気味な雰囲気すら漂うなか一番手に登場したのは、yukihiroのソロ・プロジェクトであるacid androidのメンバーを中心に構成されたセッション・バンド。Ministryのカバーを4曲披露し、この日のイベントがこれまでと異なる趣であることを感じさせました。2008年にメジャー進出を果たしたシドは、デビュー・シングル「モノクロのキス」を含む4曲で会場を大いに盛り上げ、ソロ活動中のKenも「Rock And Roll」(Led Zeppelin)や「白い花」(松山千春)のカバーとともに3月にリリースされるシングル「Deeper」を初披露。
さらに中盤には、出演告知のなかったhydeが、ヒョウ柄のコートを身にまとい悠然とステージへ。プライベートでも交流があるシドのベーシスト・明希が中心となり結成したセッション・バンドで、「Sweetness」(Jimmy Eat World)と「3年前からどうしても一緒にやりたいっていうから、1回だけだぞって言ってやることになりました」というL'Arc~en~Ciel初期のナンバー「All Dead」を演奏。なまめかしく柔らかい歌声と輪郭のしっかりとした演奏に客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こりました。
そして、ソロとしては2年ぶりのイベント出演となるtetsuの呼びかけで集まった西川貴教(vo/T.M.Revolution)、INORAN(g/LUNA SEA、Tourbillon)、雅-miyavi-(g)、SHUSE(b/ex-La'cryma Christi)、白鳥雪之丞(ds/氣志團)の6人で行われたスーパー・セッション。自身のライヴを終えてから駆けつけたという西川とtetsuとの関西弁での軽妙なやりとりを挟みつつ、お互いの曲「WHITE BREATH」「READY STEADY GO」を披露しました。また、「俺たちが結成したときからお世話になってます。こんなすごいイベントに呼んでもらえるなんて感激です」と丁重に挨拶をしたのは、バラエティ番組などでおなじみのあの方が“haderu”と名乗り結成した「自称日本一低姿勢なヴィジュアル系バンド」、jealkb。ムックの逹瑯(vo)との交流が深く、今回のゲストとして招待されたんだとか。
ラストを締めくくるビッグ・サプライズは、事務所に所属するヴォ-カリスト5人、Paul(44MAGUNUM)、kyo(BUG)、hyde(L'Arc~en~Ciel)、逹瑯(ムック)、マオ(シド)によるセッション。44MAGNUMの曲をkyoが、Die In Criesの曲をhydeが、L'Arc~en~Cielの曲を逹瑯が、ムックの曲をマオが、そしてシドの曲をPaulが歌うという夢のスーパー・メドレー。時代を作り上げてきたアーティストたちが、それぞれをリスペクトし合いエールを送ります。最後に「この事務所は、44MAGNUMから始まりました。だから、この曲で締めたいと思います」という逹瑯の言葉で全出演メンバーが集結、MARVERICK DC SUPER ALL STARSとして44MAGNUMの「SATISFACTION」を演奏し、大団円を迎えました。詳しいセットリストは出演者のコメント&写真とともにJACK IN THE BOX 2008オフィシャルHPで公開中!
- Jan 06 Tue 2009 08:51
hyde×GLAYに続く豪華セッション続出!! “JACK IN THE BOX 2008”大盛況。
- Jan 06 Tue 2009 08:46
DIR EN GREY、怪物Album『UROBOROS』の世界観体現
2008年12月29日、大阪城ホール。DIR EN GREYは10,000人を超えるオーディエンスを前に『UROBOROS -breathing-』と題された公演を行なった。
彼らがこの会場のステージに立ったのは1999年12月18日以来のこと。しかし“久しぶりの大阪城ホール”であるという事実以上に重要なことがあった。2008年11月に世界17ヵ国で発売に至った最強にして最狂の怪物アルバム『UROBOROS』の世界観体現を徹底的に突き詰めたライヴが、この夜、初めて披露されたのである。
【関連写真】ライヴ写真 2008.12.29@大阪城ホール
午後7時15分。場内が暗転し、アルバムの冒頭に収められていた「SA BIR」が鳴り響くなか、ステージを覆う薄い幕の向こうでメンバーたちが配置に着くと、場内は早くも熱狂。オール・スタンディングのフロアはすぐさま巨大なライヴハウスと化す。そしてオープニングに据えられていたのは、すべてのファンがライヴで聴くことができる瞬間の到来を心待ちにしていたはずの「VINUSHKA」。9分をゆうに超える長尺曲である。本来、ライヴの起爆装置として用いるには不向きとも言えるはずだが、この楽曲の持つ独特の凄みは、確実にオーディエンスをひとつに束ねていた。
詳しい演奏内容については下記セットリストをご参照いただきたいところだが、2度にわたるアンコールを含めて2時間20分に及んだこの夜のライヴで、彼らはあくまで『UROBOROS』を軸に据えながら全25曲を披露した。当然ながら同アルバムの収録曲はすべて演奏されたが、映像や照明効果を駆使した演出はそれぞれの楽曲の持ち合わせる奥行きや深みといったものを強調しながら、まさに五感に訴えかけるように『UROBOROS』の世界観を体感させてくれた。練り込みのきいたさまざまな難曲たちが高次元で再現されていくさまには、このバンドが現在、きわめて音楽的に充実した状態にあることを物語っていたし、ステージ上に充満する尋常ではない緊張感は、フロアにもひしひしと伝わってきた。同時に、随所に挿入されていた従来の楽曲群たちの説得力は、この『UROBOROS』が決して突然変異的な作品ではなく、このバンドの芯とでもいうべきものがずっとブレないままであることを、改めて証明していたように思う。
メッセージ性の強い映像の数々や、ステージ上がまさに火の海と化した「HYDRA -666-」、深い溜息を誘った「ain't afraid to die」の美しさなど、場面のひとつひとつについて触れていくとキリがないほどだが、ことに印象的だったのはアンコールの最後の最後、2008年秋のツアーではまったく演奏されてこなかった「THE FINAL」が終わった瞬間、ステージ中央の京を囲むように5人が集結したときの光景だ。天井に向けて放射された眩い光のなかに居並ぶ彼らのたたずまいに、ある種の決意めいたものを感じたのは筆者だけではないだろう。
『UROBOROS -breathing-』というタイトル自体が示唆していたように、こうして『UROBOROS』は“呼吸”を始めた。このライヴを境に、単なる作品という概念を超えたひとつの生命体になった、と言ってもいいだろう。そしてこの『UROBOROS』を携えながら、DIR EN GREYはあまりにも濃密きわまりない2009年を迎えることになる。最強のバンドによる最狂伝説は、まだ始まったばかりなのである。
増田勇一
<DIR EN GREY UROBOROS -breathing->
2008.12.29 (mon) 大阪城ホール
SE. SA BIR
1.VINUSHKA
2.RED SOIL
3.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
4.STUCK MAN
5.慟哭と去りぬ
6.蜷局
7.凌辱の雨
8.GLASS SKIN
9.CONCEIVED SORROW
10.DOZING GREEN
11.dead tree
12.HYDRA -666-
13.冷血なりせば
14.BUGABOO
15.凱歌、沈黙が眠る頃
16.REPETITION OF HATRED
EN1
17.我、闇とて・・・
18.ain't afraid to die
19.INCONVENIENT IDEAL
EN2
20.OBSCURE
21.Mr.NEWSMAN
22.CLEVER SLEAZOID
23.朔-saku-
24.THE IIID EMPIRE
25.THE FINAL
DVD『A KNOT OF』
2009年2月4日発売
SFBD-0016 2980円(税込)
『UROBOROS』
2008年11月12日Release
【完全生産限定盤】 SFCD-0058~62 12600円 (税込)
【初回生産限定盤】 SFCD-0063~64 3675円 (税込)
【通常盤】 SFCD-0065 3150円 (税込)
<KERRANG! RELENTLESS ENEREGY DRINK TOUR 2009>
1月13日 ベルファスト マンデラ・ホール
1月14日 ダブリン アカデミー
1月16日 ブリストル アカデミー
1月17日 カーディフ グレイト・ホール
1月18日 サウサンプトン ギルドホール
1月20日 オックスフォード アカデミー
1月21日 ノリッジ ユニバーシティ・オブ・イースト・アングリア
1月22日 ノッティンガム ロックシティ
1月23日 マンチェスター アカデミー
1月24日 リーズ アカデミー
1月26日 リヴァプール アカデミー
1月27日 グラスゴー バロウランド
1月28日 ニューカッスル アカデミー
1月29日 バーミンガム アカデミー
1月30日 ロンドン ブリクストン・アカデミー
- Jan 05 Mon 2009 08:53
「GLAY」15年の軌跡たどる15分曲
ロックバンド「GLAY」がデビュー15周年を記念して、演奏時間が約15分に及ぶシングル曲を制作した。曲名は「SAY YOUR DREAM」で、15年間の軌跡を描く自伝的作品。また、8月には日産スタジアム(横浜市)で計15万人動員のコンサートを開催。メモリアルイヤーは「15」にこだわり、駆け抜ける。
シングル曲では珍しい超大作が完成した。演奏時間14分52秒。前半はアップテンポで、後半はバラード調に展開。これまでのヒット曲に例えるなら、「グロリアス」(96年発売)から「HOWEVER」(97年発売)に流れていくようなイメージという。
♪彼女や親や誰よりも互い助け合い、よくここまで来れたな…。歌詞も15年を振り返る内容だ。
これまでで一番長い曲は、98年発売の「3年後」で7分30秒。作詞、作曲したリーダーでギタリストのTAKURO(37)は「この曲はGLAYというバンドの原点。成り立ちから現在に至るまでを描いた前半部分、未来を見つめた後半部分の2部構成の組曲」と解説。「そして歌詞は次世代に伝えていきたい、ある意味では僕、TAKUROの遺言です」と曲に込めた思いを明かす。
94年5月25日、シングル「RAIN」でメジャーデビュー。ここから15年の記念イヤーにあたる。第1弾作品として、この曲を表題曲としたシングルCDを3月に発売する予定。
通常、シングルは長い曲だとラジオで流してもらいづらいため、5分以内の作品を表題曲にするケースが多い。また、音楽業界では、「着うた」などインターネット上などでのデジタル配信が主流となり、「シングル盤は少なくなるだろう」との観測もある。そんな中で、今回の試みは冒険といえる。
GLAYはこれまでシングル43作で通算2800万枚、アルバム14作で2300万枚のセールスをあげてきた。それだけにCDというパッケージメディアへの思い入れは強い。今回はカップリング曲も含めると40分を超すアルバム並みの収録時間が見込まれるが、「安価(価格は未定)でファンに届けたい」という意向からシングルでの発売を決めた。これも、安住を求めないメンバー4人のこだわりからだという。
- Jan 02 Fri 2009 13:45
在X JAPAN的Countdown Live,從觀眾中出來了?
剛過的2008年12月31日,是大家很喜歡的X JAPAN在赤坂BLITZ舉行的Countdown Live的日子。是次的倒數演唱會是自1996年的東京Dome公演「無謀な夜」以來,實際已經是相隔了12年(1997年的「THE LAST LIVE」終演之後,因為要出席NHK紅白歌合戦,所以沒有舉行Countdown Live)。然而,對於只有1500人的觀眾的Live,是他們正式出道以來,第一次在Live House表演。而12月20日公開發售門票開始,在Fans之間形成了搶飛爭奪戰。
【關連寫真】Countdown Live的模樣~寫真編
Live是在晚上10時30分,在YOSHIKI的鋼琴加上TOSHI的歌聲的「Endless Rain」打開序幕。然而,在BLITZ的舞台上,並不是他們的本人,而是映像而已。大家如果有留意之前的報導都知道,今次的Live除了在一個地方可以觀賞到之外,還有日本全國13間「TOHO Cinemas」同時現場直播...就在其中一間電影院中...他們居然出現了...是在六本木的電影院啊,很是突然啊,相信Fans也沒想到吧?他們兩人在電影院中演出。熟悉X JAPAN的Fans一定記得在1991年12月於武道館舉行的Film GIG的全國Tour最終日,都曾經出現過類似的驚喜節目。在Encore的時候,突然間在觀眾沒有想到的情況之下,成員突然從映像播放的期間出現在大家面前,當時大家都想不到會有這樣的事情發生...即使現在,X JAPAN的傳説仍然繼續...仍然會給大家驚喜。
「Endless Rain」之後,在舞台的螢光幕,播放他們的Live映像,是從1988年的前橋ラタン直到1996年的DAHLIA TOUR為止,彷彿是追著時間而上映。就在此時,成員終於回到赤坂BLITZ來。
11時20分,終於響起了例行的Opening SE「WORLD ANTHEM」,接著X JAPAN登場! 之後就是一如以往般演唱出道大碟中的一曲「Blue Blood」。在紗幕後,YOSHIKI就彈著鋼琴,TOSHI就靜靜地唱歌。聽上去好像是什麼的作品,Fans之間就開始懷疑著...是「新曲?」之際,原來是「Blue Blood」的Piano Version。落幕後,成員又再出現,今次是「Blue Blood」的Band Version。吉他非常之好的SUGIZO,身邊就放有紅色頭髪的HIDE公仔,背後的螢光幕就映出HIDE的映像。PATA及HEATH都很活躍,在台上不停走動,會場都變得很High。
「今日是2008年結束之日。大家都忘掉過去,迎接將來吧!」TOSHI大叫...而一早已經沒有穿上衣的YOSHIKI就將飲料向觀眾席拋過去。「Rusty Nail」之後,還有力氣的YOSHIKI,用手打擊鼓上的銅鑼。接著就是「Orgasm」,YOSHIKI就拿出CO2的氣樽衝入觀眾席,彷似大暴動呢。就在這個時候,TOSHI已經在鼓席間,打起鼓來。而SUGIZO就演奏新年歌「一月一日」(年の始めの~(開始新一年~)♪)...「お正月、行くぜ!」TOSHI大喊,全員都演奏起來。後台有個巨大的時鐘,指著12時1分,但成員們都不理會,一於繼續演奏。
這個時候的Live,已經不再是倒數演唱會了...因為時鐘已經顯示12時已過去。還是很有心情的TOSHI就說:「啊...不經不覺原來已經是新年了」...成員們都紛紛停下來...觀眾都看呆了。
(不好意思..由於時間關係只能翻譯到這裡...希望大家再給我多一點時間...等一下...)
すぐさま客席の一部から、「戻せ、戻せ」コールが湧き上がる。実は、彼らはまだXだった頃、目黒鹿鳴館の年越しカウントダウンで演奏に熱中するあまり、何もしないうちに12時を過ぎてしまったという大ポカをしでかしたことがある。その時は時計の針を戻してカウントダウンをやり直したのだが、その逸話を知っているファンが叫んでいるのであろう。
だが、自分の時計を見た観客は、すぐにステージ上の時計が正しくないことに気づく。バックスクリーンの時計は既に12時5分を指しているのだが、実際はまだ11時52分だったのだ。そして、赤い着物を着たYOSHIKIと、黒の羽織を着たTOSHI、PATA、HEATH、SUGIZOが登場。「ひっかかった?」「さっき、みんな、だまされた?」と、笑顔で観客に問いかけるYOSHIKI。「ひっかかったよー」というファンの声に、いたずらっこのように微笑んでいる。TOSHIに「何でYOSHIKIだけ、着物を着てるの?」と突っこまれ、「呉服屋の息子だから」とジョークで返答。そんななごやかな雰囲気の中、「あ、ヤバい、5秒前だ」とTOSHIがいい、今度こそ正真正銘のカウントダウンだ。
あけましておめでとう!
新年一発目は、もちろん「X」。赤坂BLITZが、1500人のXジャンプで大揺れだ。間奏ではメンバー紹介があり、PATA、HEATH、SUGIZOがステージ中央に集まり、ドラムをたたくYOSHIKIとその横に立つTOSHIと、まさにお正月気分満開の豪華な光景。ラストは、HIDEの「飛べ飛べ飛べ!」コールで、全員が大ジャンプだ。
「X」のあとは、汗びっしょりのYOSHIKIがピアノを弾き、巨大なミラーボールが光の雨を会場に降らす「Tears」。観客の大合唱となる「I.V.」では、TOSHIが「HEATHが歌ってないよ!」「YOSHIKIが歌ってないよ!」と、マイクを持って追いかける微笑ましいシーンも見受けられた。
「I.V.」が終わると、YOSHIKIがマイクで「『Blue Blood』で、いきなり首を痛めちゃった。悪いけど、今日、初日ね」という。実はX JAPANは、この日のライヴを初日(?)に、ドーム6日間公演を発表したばかり。2009年は延期になっていた海外公演のスケジュールも発表され、2008年以上にエネルギッシュな活動が予定されている。
最後は、おなじみの大ヒット曲「紅」の大合唱で、この日のライヴを締め括った。全体的にアップテンポの曲をメインにした構成で、曲間も短くて一気に最後まで走りぬけた印象だ。ステージと観客が近いことや、メンバーのラフなトークも多かったので、終始アットホームなムードにあふれていた。こういうプレミアムな雰囲気は、やはりカウントダウン・ライヴならではのものだろう。
そして、2009年。X JAPANの快進撃は、さらにスケールアップして続いていく…。
<X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~>
・Endless Rain
・WORLD ANTHEM(SE)
・Pf & Vocal Blue Blood~ Short SE
・Blue Blood
・Rusty Nail
MC
・Orgasm
・X
MC
・Tears
・I.V.
・紅
・Say Anything(SE)
- Jan 02 Fri 2009 13:40
2009年Dome,6場公演的神秘X JAPAN之奇跡軌跡~初心に帰って~是?
<X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~>…演唱會的主題...在2008年12月31日於赤坂BLITZ舉行的X JAPAN 2008年Countdown Live所附送的。
"~初心に帰って~"這個意思究竟是什麼?
【關連寫真】X JAPAN奇跡之軌跡~寫真
回顧X JAPAN傳說的活動及記録,其實也可以當作我們自己的記録。1992年在東京Dome舉行的3Days是當時未曾有的,是作為日本人Artist的第一次,那就是X JAPAN,而居然舉行沒有真人演出的Film Concert,於全國的Hall巡迴,實行Tour化,都有數萬人去參與,確實是只有X JAPAN才能做到,亦是他們的偉業之一。
以下都是有關X JAPAN的事跡回顧...我不作多翻譯...除非大家想看...其實X JAPAN真的是一個傳奇的樂隊...有很多日本樂隊都超越不了它...
しかし一方で、X JAPANは、あまりにもストイックだった。作りだす作品へのこだわりは、より強さを増し、レコーディングは迷路へ迷い込み出口の見えない制作地獄を彷徨った。音楽へのこだわりと、自らのアイデンティティと美学を貫くが故に、いつしか自らの身体までをも蝕むかのようにYOSHIKI自身の歯車は少しずつ狂いだしていく。表現すべきことを表現する…そんな当たり前のことができなくなっていたのだ。そこには人間という肉体の限界の壁の問題があった。頭の中で鳴っている音楽の完成形が、人間という肉体では再現できないという壮絶なジレンマ。ドラムひとつにしてもそうだ。こんなドラムを叩ける人間はこの世にいない…そんな作品がYOSHIKIの身体から湧き出してくる。
でも、答は考えなくても分かっている。YOSHIKIは最初から知っていた…そのドラムは自分が叩くしかないのだ。それがX JAPANの流儀でもあり、オーディエンスへの責任でもあった。X JAPAN5人のメンバーは、それぞれのドデカイ振り幅を共鳴させながら、作品制作とパフォーマンスに全精力を注いだ。X JAPANが化け物といわれる所以の最初のポイントはここなのだ。YOSHIKIはX JAPANのために、アーティスト生命を注いだ。
YOSHIKIはがむしゃらにX JAPANを押し通した。X JAPANこそ我が鼓動であった。しかしYOSHIKIの誤算はここにもあった。世の中の目はX JAPANの一挙手一投足に向いていたのだ。自ら本位としない利権も絡んで、X JAPANが動けば世の中が蠢く構造が出来上がっていく。そしてそれはますます肥大化し、自らのコントロールを逸する出来事までもが弊害として生み出され始めた。アーティストとしてのプライドなのか、オーディエンスへのサービスなのか、それともビジネスなのか…、すでにYOSHIKIの真意とは違うところで形骸化したX JAPANの名前が世を闊歩する。無敵と書いてエクスタシーと読む…そんなシンプルな価値観ですら、取り巻く環境が無力化させようとしていた。
数々のキャンセル、時間のアウト・オブ・コントロール、仕切りなおし、発表の遅れ…、YOSHIKIの真意とは裏腹に、肥大化したX JAPANは既に暴走を始めていたのである。
その後、YOSHIKIがどのような思いを馳せ、彼を中心にどのような動きがあったのかは知る由もない。ただ、一度原点に戻りX JAPANを見つめなおし、X JAPANがX JAPANとしてあるべき姿を正しく再認識するというシンプルながら困難な道程を経てきたことは想像に難くない。その道筋に戻らなければならないことを促し、そして正しくその道程を誘ってくれたのは、他でもない“ファンの存在”である。
「何があってもX JAPANを信頼する」という無欲の愛、「X JAPANを愛しているから」というだけで見返りを求めない純潔の契り…そんなオーディエンスの愛の力は、YOSHIKIを大いに奮え立たせた。全ては待ってくれているオーディエンスのために。X JAPANの雄姿を見たい!X JAPANが響かせる作品を聴きたい!…そんな“ファンの思い”こそ、バンドが守るべき“最大の財産”なのだと、今、YOSHIKIの胸に刻まれている。
それをX JAPANは“~初心に帰って~”と表現したのだ。
1500人しか入れないキャパシティの赤坂BLITZでカウントダウンを行なったX JAPANは、心を痛めていた。超プレミアとなってしまったチケットは、オークションで50万円もの相場となり、そんな理不尽な状況を一刻も早く打破したいYOSHIKIは、電撃的にドーム6回公演の発表を行なった。12月26日<YOSHIKI JEWELRY Secret Party>の場を借りて明かされたドーム6発の情報は、ネットを通じあっという間に世に知れ渡り、「30万人も入れれば十分でしょ?」とYOSHIKIは笑顔で語った。
現在発表されているのは、東京ドーム4日間と東京以外のドーム2日間、全30万人を収容するコンサート環境がセットアップされたということだけで、日程やドームの詳細などは明らかにされていない。今分かっているのは、4日目の東京ドーム公演が通算20回目の東京ドームとなることくらいだ。もちろんコンサート内容に至っては未だ何も触れられていないが、X JAPANがX JAPANである限り、限界を超えて奇跡のステージと感動のパフォーマンス、仰天のサプライズを見せ付けてくれることは間違いない。
X JAPANの敵はX JAPAN自身であったと気付いた今、X JAPANは本当の意味で無敵<エクスタシー>となったのだから。
- Jan 02 Fri 2009 13:39
Happy New Year~
不經不覺2008年又過去...
一年的時間真的很快就過...
相信接下來的2009年會是一個很豐盛的一年...
祝大家...
Happy New Year~
- Dec 29 Mon 2008 08:54
X JAPAN在2009年春天,會舉行6次Dome演唱會,總動員30萬人~
12月26日,X JAPAN又有宣佈...大家又可以計劃一下過去日本看他們的Dome演唱會...不過最重要是購得門票...這是最大的難關...至於想到日本戲院看倒數演唱會...恐怕機會已經很微了...除非你肯花得起錢...因為門票一萬張一萬張又一萬張全部售罄...X JAPAN果然厲害...唯有上網看啦~
這天終於發表了大家都期待的日本Tour。決定在2009年春天舉行6次Dome演唱會。東京Dome會有4日及東京以外的Dome兩日,合共總動員30萬人。而另一方面,在東京Dome所舉行的4日演唱會,會成為他們在東京Dome第20次的公演,真是厲害。
12月26日晚上,在都内舉行了YOSHIKI JEWELRY Secret Party。今次的Party,都是圍繞由2008年10月1日開始發售的「YOSHIKI JEWELRY」,招待在百貨店購入YOSHIKI JEWELRY的Fans而舉行的。而幸運的是活動是招待了約100名的招待者,除了有YOSHIKI本人登場之外,驚訝的是居然有TOSHI到場支持,一時間會場變得很瘋狂,而且在會場之中,可以觀賞到YOSHIKI的鋼琴跟TOSHI演唱「FOREVER LOVE」,作為YOSHIKI JEWELRY Fans,這一定會是一生難忘的一夜。
◆發表時的YOSHIKI及TOSHI照片
在那個充滿夢幻的演出之上,宣佈6場在Dome演出的發表...
12月31日在赤坂BLITZ舉行的倒數公演<X JAPAN COUNT DOWN GIG 2008 ~初心に帰って~>的加場公演就是在Dome開6場Live。由容納1500人,而加場公演到30萬人,那不是很令人意外麼?在東京以外的Dome舉行演唱會...究竟是在哪裡啊?到現在都未公佈...難道...會是台灣小巨蛋?(笑)
在赤坂BLITZ舉行的倒數演唱會,只招待1500人,當然是不足夠啦,一定會惹來搶購門票的恐慌,而未能參與其中的Fans也不用失望,因為可以購票到電影院或上網看轉播...不過電影院的一萬個座位門票已經瞬間售罄,再加席一萬都立即搶光,然後再加席一萬,又搶光,前後合計3萬張門票都同樣賣光了,真是...。就是因為這樣,因此會有人在拍賣中,用超高價購買門票的事件,但到現在為止都未收到觀眾們的投訴...
有這結果是當初都預料到的,作為倒數演唱會的加場公演發表,這也是因應成員們的要求去安排而宣佈。在拍賣中,看到有Fans用高價得到門票,成員們都會是很心痛的。
除此之外,有關在海外的公演,香港、韓國公演的門票售賣情況...1月17日的香港ASIA WORLD EXPO舉行的公演,預定門票數目,1萬張已經一日之內售罄了,而香港方面的主辦單位說:「付出了這最貴的門票$1290(約1萬5000円),究竟很想知道可以看到什麼」...有些Fans更哭著來查詢,非常強烈的抗議也有。可想而知,香港Fans是何等期待X JAPAN的到來,亦希望決定會有加場公演。
還有因為國際形勢持續悪化而發表了延期的泰國公演,很多人都向主辦單位詢問情況,更有以X Fans打算發起新的暴動...危急之下,已經開始行程再調整,而再一度延期的巴黎公演,近日將會再發表日程。
2008.12.31 X JAPAN 赤坂BLITZ Countdown公演
<X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~>
◆@赤坂BLITZ
OPEN 21:30 START 22:30
8500円(Drink另計)
主辦:X JAPAN制作運営管理委員会
協辦:ROCKSTAR ENERGY DRINK
[問]X JAPAN Official Site (X JAPAN STREET ARMY) www.xjapan.ne.jp/
◆電視現場轉播
<X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~>
フジテレビ721(FUJI電視台721)、フジテレビCSHD(FUJI電視台CSHD)在12月31日(水)22時~25時現場直播
[問]富士電視台收費頻道Information Center TEL:0570-088-818
FUJI電視台Official Site: www.fujitv.co.jp/cs/xjapan/
◆電影院公演詳細:
史上初 大晦日 Cinemas!TOHO Cinemas,X Jump直撃!
<X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~CINEMA LIVE>
OPEN 21:30 START 22:30
會場:全國13個館的TOHO Cinemas
Ticket Price :預售:3,000円 當日: 3500円
TOHO Cinema 六本木 Hills (東京都)
お台場シネマメディアージュ(東京都)
TOHO Cinema 川崎(神奈川県)
TOHO Cinema 海老名(神奈川県)
TOHO Cinema ららぽーと横浜(神奈川県)
TOHO Cinema 浜松(静岡県)
TOHO Cinema 名古屋ベイシティ(愛知県)
TOHO Cinema なんば(大阪府)
TOHO Cinema 泉北(大阪府)
TOHO Cinema 伊丹(兵庫県)
TOHOCinema 緑井(広島県)
TOHO Cinema トリアス久山(福岡県)
TOHO Cinema 与次郎(鹿児島県)
[問]TOHO Cinemas 株式会社
TOHO Cinemas 株式会社Website: www.tohotheater.jp
[問]ぴあ TEL:0570—02—9111 t.pia.jp/help/index.html
◆Internet轉播
DMM.com
<X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~>
Live的Internet現場直播(Streaming配信)以及Download發放(視聽期限30日間)
服務期間:
預約販賣⇒2008年12月21日~
Internet現場轉播⇒2008年12月31日~2009年1月1日
Download發放⇒2009年1月1日~2009年1月31日
<現場轉播發放收費>
(1)預約販賣收費: 3150円(含消費税)
(2)當日販賣收費: 3650円(含消費税)
<Download發放收費> 3,150円(含消費税)
◆DMM.com Website: www.dmm.com/help/faq_support.html
- Dec 29 Mon 2008 08:50
hide的Live映像第一次用Movies訊號發放~
12月3日推出了hide Live DVD『ALIVE!』,大家有沒有買?裡面包括收録曲「TELL ME」「EYES LOVE YOU」「MISERY」等等的代表曲,合共有30首歌曲以上的Live Version,從12月24日開始會以Movies訊號發放給大家欣賞。
Live DVD『ALIVE!』是1994年3月~4月hide所舉行的1st SoloTour<hide FIRST SOLO TOUR '94 HIDE OUR PSYCHOMMUNITY ~hideの部屋へようこそ(歡迎來到hide的房間)~>的Final,於横浜Arena的公演,還有1996年9月~10月舉行的2nd Solo Tour<hide solo tour 1996 -PSYENCE A GO GO->的代代木第一体育館的公演,是完全收録的啊。充滿魅力的Live演出,真的只有hide自己才能表現出來,作為Fans一定不容錯過的Live DVD。
因應Fans的熱烈要求之下,才會決定作出今次的Movies訊號發放,可以說得上是hide向Fans們贈送的聖誕禮物,真的很掛念hide啊。
<發放時間>
◆2008年12月24日~
Artist官方Melo(hide city mobile)
カドカワモバイル
◆2008年1月7日~
レコ直♪
ユニバーサル
アーティスト公式サウンド
アーティスト公式ビデオ
music.jp
◆2008年1月14日~
dowango
オリコン
エクシング
- Dec 29 Mon 2008 08:49
hydeが明希と、tetsuがINORANと、逹瑯がhaderuと…豪華競演イベント速報
L'Arc~en~Ciel、ムック、シドなど、多くの精鋭バンドが所属するMAVERIC DC GROUP所属アーティストたちが一堂に集結する年末の恒例イベント<JACK IN THE BOX>が12月27日(土)日本武道館で行なわれた。例年に勝るとも劣らない豪華な競演が繰り広げられたイベントのレポートを速報でお届けします!
【関連写真】<JACK IN THE BOX 2008>~写真編~
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2007年、hydeとGLAYがコラボレーションしたことで一大センセーショナルを巻き起こしたイベント<JACK IN THE BOX>が、2008年も12月27日(土)に日本武道館で行なわれた。
同じ事務所に所属するアーティストたちの、世代を越えたセッションが話題のイベントであったが、2007年のコラボがきっかけとなり、2008年は事務所の枠を越えたアーティスト同士の交流の場として盛り上がることとなった。
15時からスタートしたイベントは、金網で囲まれたステージにセットされるツイン・ドラムという、ある種不気味な雰囲気すら漂う空気を漂わせていた。そこに姿を現したのは、yukihiroのソロ・プロジェクトであるacid androidのメンバーを中心に構成されたセッション・バンド。Ministryのカヴァーを4曲披露し、この日のイベントが、これまでとは違う趣であることを感じさせた。
ギルガメッシュやゾロという若手のバンドのライヴの合間にセッションを挟む形で進んでいき、2008年にメジャー進出を果たしたシドが、メジャー・デビュー・シングル「モノクロのキス」を含む4曲で会場を大いに盛り上げる。
その後、ソロ活動中のkenも「Rock And Roll」(Led Zeppelin)や「白い花」(松山千春)のカヴァーと共に3月にリリースされるシングル「Deeper」を初披露。ハードなサウンドにkenらしい叙情的な歌詞が絡むことで作り上げる独自の世界観は、この日発表されたアルバムとツアー情報に期待を高めることになった。
そして、中盤。さらに会場をヒートアップさせたのは、出演予定の告知のなかったhydeが、ヒョウ柄のコートを身にまとい悠然とステージに姿を現したことだった。
プライベートでも交流があるというシドのベーシスト・明希が中心となりセッション・バンドを結成。「Sweetness」(Jimmy Eat World)と「3年前からどうしても一緒にやりたいっていうから、1回だけだぞって言ってやることになりました」というL'Arc~en~Cielの初期のナンバー「All Dead」を披露。なまめかしく柔らかい歌声と輪郭のしっかりとした演奏に客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こった。
そして、ソロとしては2年ぶりのイベント出演となるtetsuの呼びかけで集まった西川貴教(Vo、T.M.Revolution)、INORAN(Gt、LUNA SEA/Tourbillon)、雅-miyavi-(Gt)、SHUSE(B、ex-La'cryma Christi)、白鳥雪之丞(Dr、氣志團)の6人で行なわれたスーパー・セッション。
この日、自身のライヴを終えてから駆けつけたという西川は、「こんな機会に恵まれて、本当に嬉しい」と挨拶。さらにtetsuとの関西弁での軽妙なやりとりを挟みつつ、お互いの曲である「WHITE BREATH」「READY STEADY GO」を披露。それぞれのバンドの花形であるアーティストが集結しただけあり、左右に広がる花道を軽快に駆け回る姿は、まさに圧巻だった。
また、「俺たちが結成したときからお世話になってます。こんなすごいイベントに呼んでもらえるなんて感激です」と丁重に挨拶をしたのは、バラエティTV番組などでお馴染みのあの方が“haderu”と名乗り結成した“自称日本一低姿勢なヴィジュアル系バンド”jealkb。この事務所に所属するムックの逹瑯(Vo)との交流が深く、今回のゲストとして招待したのだとか。「こういうサプライズがたくさんあるのが、JACK IN THE BOX。そうだろ?」という逹瑯の言葉が、“びっくり箱”という意味のイベント・タイトルの意味を感じさせてくれた気がする。
ムックやBUG、そしてハードロックの一時代を築き上げた44MAGNUMのステージをたっぷりと楽しんだあと、ラストを締めくくるビッグ・サプライズとして、事務所に所属するヴォ-カリスト5人、Paul(44MAGUNUM)、kyo(BUG)、hyde(L'Arc~en~Ciel)、逹瑯(ムック)、マオ(シド)によるセッションが行なわれた。
44MAGNUMの曲をkyoが歌い、Die In Criesの曲をhydeが歌う。L'Arc~en~Cielの曲を逹瑯が歌い、ムックの曲をマオが歌う。そしてシドの曲をPaulが歌うという、夢のスーパー・メドレー。
時代を作り上げてきたアーティストたちが、それぞれの存在をリスペクトし合い、お互いにエールを送る。「この事務所は、44MAGNUMから始まりました。だから、この曲で締めたいと思います」という逹瑯の言葉をきっかけに、この日出演したメンバーが集結し、MARVERICK DC SUPER ALL STARSとして44MAGNUMの「SATISFACTION」で大団円を迎えた。
時代は変われど、音楽は永遠に続いていく。そして、世代は変われど音楽は受け継がれていく。このイベントが本当に伝えたいことが、まさに詰まった夜だったのではないだろうか。
◆Session-A
Vocal:anis(MONORAL)、Guitar:antz(acid android)、Guitar:kishi(acid android)、Guitar:tomo(acid android)、Bass:愁(ギルガメッシュ)、Drum:yukihiro(acid android)、Drum:yasuo(acid android)
1. Thieves
2. Burning Inside
3. The Missing
4. Stigmata
◆ギルガメッシュ
1. Break Down
2. smash!!
3. evolution
◆Session-B
Vocal:左迅(ギルガメッシュ)、Guitar:ミヤ(ムック)、Guitar:タイゾ(ゾロ)、Bass:たつひ(ゾロ)、Drum:Яyo(ギルガメッシュ)
1. rose
2. GLAMOROUS SKY
◆ゾロ
1. COSMO「S」フューチャー
2. ライオンベイビイ
3. KITSUNE
◆Session-C
Vocal:マオ(シド)、Guitar:ゆうや(シド)、Bass:YUKKE(ムック)、Drum:裕哉(ゾロ)、Key:小池敦
1. 丸の内サディスティック
◆Session-D
Vocal:逹瑯(ムック)、Vocal:haderu(jealkb)、Violin:hideki(jealkb)、Drums:elsa(jealkb)、G1:ediee(jealkb)、G2:mofto(jealkb)、Bass:dunch(jealkb)、key:chaos(jealkb)、MC:sakura(jealkb)
1. Link
2. 妄想アメリ
◆シド
1. 私は雨
2. モノクロのキス
3. 夏恋
4. エール
◆Ken
1. Rock And Roll
2. Speed
3. Deeper
4. 白い花
◆Session-E
Vocal:hyde(L'Arc~en~Ciel)、Guitar:ミヤ(ムック)、Bass:明希(シド)、Drum:ピエール中野(凛として時雨)、key:秦野猛行
1. Sweetness
2. All Dead
◆BUG
1. 美獣-Beautyful Beast-
2. Parade with the Midnightsun
3. NEW WORLD
4. Flower of Romance
◆ムック
1. ファズ
2. アゲハ
3. 蘭鋳
4. リブラ
◆Shinji(シド)
1. まだ友達がいた頃
◆tetsu
1. Fresh
2. REVERSE
3. Can't stop believing
4. Lonely Girl
◆Session-F
Vocal:tetsu、Vocal:T.M.Revolution西川貴教、Guitar:INORAN(LUNA SEA)、Guitar:雅-miyavi-、Bass:SHUSE(ex.La'cryma Christi)、Drum:白鳥雪之丞(氣志團)、key&Mani: 中尾昌文
1. WHITE BREATH
2. READY STEADY GO
◆44MAGNUM
1. I'm on Fire
2. It's Too Bad
3. Your Heart
4. No standing Still
◆Session-G
Vocal:hyde(L'Arc~en~Ciel)、Vocal:kyo(BUG)、Vocal:Paul(44 MAGNUM)、Vocal:逹瑯(ムック)、Vocal:マオ(シド)、 Guitar:ミヤ(ムック)、Bass:明希(シド)、Drum:SATOち(ムック)
1. MAVERICK DC SUPER MEDLEY 2008
◆JACK IN THE BOX2008オフィシャルサイト
- Dec 29 Mon 2008 08:40
DIR EN GREY、“トップ25メタル・ビデオ”でグランプリ
DIR EN GREYがまたひとつ新たな快挙を達成した。米国MTVの人気プログラム『ヘッドバンガーズ・ボール』の選出による“トップ25メタル・ビデオ”で、彼らの「DOZING GREEN」が見事、グランプリに輝いたのだ。
これは、いわゆるヘヴィ・ロック系専門プログラムである『ヘッドバンガーズ・ボール』が、毎年末に年間を通じて人気の高かったビデオ・クリップ25作品をノミネートし、そのなかからファン投票によって年間最優秀作品を選出するという趣向のもの。今回、彼らと首位争いを繰り広げたのはアヴェンジド・セヴンフォールドやドリーム・シアターといった実績のあるビッグ・ネームばかり。実際、これはある意味“人気投票”的な性質の強いものだが、こうした結果がDIR EN GREYファンの熱心さをアメリカの音楽業界に強く印象づけることになるのは言うまでもない。
しかも彼らがこの“トップ25メタル・ビデオ”で王座を奪取したのは今回で二度目。2006年末には「朔-saku-」のビデオ・クリップで同様に欧米の強豪たちを圧倒しているのだ。さらに補足すれば、これらのビデオ・クリップはともに日本人の近藤廣行氏の監督によるもの。同氏にとっても二度目の快挙ということになる。
こうした朗報が届くなか、DIR EN GREYはこの12月29日、大阪城ホールにて<UROBOROS -breathing->と銘打たれた公演を行なう。去る11月、日本を含む、世界17ヵ国でほぼ同時にリリースされ、各国で絶賛を集めた最新アルバム、『UROBOROS』の世界観を徹底的に体現したライヴ・パフォーマンスが、まさにこの夜をもって“解禁”となるわけである。当然ながらこの“ワールド・プレミア”ともいうべきライヴには、世界からの注目が集中することになる。
1月には、英国の有力音楽誌、『ケラング!』の主宰によるパッケージ・ツアー(イギリス/アイルランドにて計15公演)に参戦のため渡英することも決まっている彼ら。2009年もツアーに次ぐツアーの多忙な1年になりそうだが、2月以降に控えているさまざまな仰天プランについても、もうまもなく公表されることになるはずだ。
◆DVD情報
『A KNOT OF』
2009.02.04 Release
SFBD-0016 \2,980 (tax in)
◆リリース NEW ALBUM
『UROBOROS』
2008年11月12日Release
【完全生産限定盤】 SFCD-0058~62 ¥12,600 (tax in)
【初回生産限定盤】 SFCD-0063~64 \3,675 (tax in)
【通常盤】 SFCD-0065 \3,150 (tax in)
◆ライヴ・国内
<UROBOROS -breathing->
2008年12月29日(月) 大阪城ホール
OPEN 18:00/START 19:00
チケット料金:\6,000
[問]サウンドクリエーター 06-6357-4400
[総合問合せ]フリップサイド 03-3466-1100
<BAJRA>
12月31日(水)なんばHatch
受付期間:12/12(金)12:00~12/14(日)18:00
※抽選(プレオーダー方式)受付
[問]サウンドクリエーター 06-6357-4400
<KERRANG! RELENTLESS ENEREGY DRINK TOUR 2009>
1月13日 ベルファスト マンデラ・ホール
1月14日 ダブリン アカデミー
1月16日 ブリストル アカデミー
1月17日 カーディフ グレイト・ホール
1月18日 サウサンプトン ギルドホール
1月20日 オックスフォード アカデミー
1月21日 ノリッジ ユニバーシティ・オブ・イースト・アングリア
1月22日 ノッティンガム ロックシティ
1月23日 マンチェスター アカデミー
1月24日 リーズ アカデミー
1月26日 リヴァプール アカデミー
1月27日 グラスゴー バロウランド
1月28日 ニューカッスル アカデミー
1月29日 バーミンガム アカデミー
1月30日 ロンドン ブリクストン・アカデミー